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洗い流さない

ジェルで洗浄

「洗浄」という言葉を見ると、どうしてもジャブジャブ水で洗うようなイメージがありますが、要はこの言葉は「キレイにする」ということを意味しています。
だから、必ずしもその場面に水は必要ないのです。洗って流すことなく、洗浄することも可能なのです。
たとえば、膣の臭いを絶つために洗うとき、水で汚れを洗い流してしまうのではなく、ジェルを注入して洗うという方法があります。
洗うけれど、流さない。そういうやり方があるのです。この洗い流さない膣洗浄が、今、注目を集めています。
なぜこのタイプの膣洗浄が注目されているかというと、水を噴射して洗い流す方法だと、しばしば膣内に必要なもの(良い細菌)などもひっくるめて洗い流してしまうという現象があるからです。
必要なモノまで洗い流してしまったせいで、より臭いがキツくなってしまうという話も、ない話ではありません。
というわけで、必要なものは残し、必要でないものを分解し洗浄し消す効果のあるジェルを膣内に送り込むという方法が、あるわけです。

自浄作用をサポート

膣に不要で、雑菌とまじりあって臭いの原因になってしまうというものを洗浄してしまうジェル。その機能は、具体的に言えば「自浄作用のサポート」です。
もともと、人の体には不要なものを消し去り、最低限キレイな状態に保つという機能が備わっているのですが、あくまでも「最低限」であって、臭いを防ぐところまでは手が回らないというのが実情なのです。
だからこそ私たち自身のケアが欠かせないわけですが、膣内に注入するジェルは、その環境を清潔に保とうとする体の自浄作用をサポートし、より強力なものにしてくれるのです。
水を噴射するタイプの膣洗浄器は水場でしか使えないという点がネックになっていましたが、ジェルの場合にはお風呂場に移動することなく洗浄を行うことができるので、その点でも便利なのです。